太陽礼拝108回−2019年末の太陽礼拝108回は湘南のビーチでやりましょう🎶🌅

皆さんこんにちは!Everfresh Yogaは久しぶりの投稿になります。皆さんは今年どんな日々を過ごしていますでしょうか?

私にとっての2019年は、人生の中で大きな一年となり、転換、変化、成長の一年になっています。

サポートして下さった先輩方や仲良くして下さった皆さんがいるからこそ、こんな私がいます。

感謝な気持ちがいっぱいで、自分からもっと大好きな皆さんに与えなければならないと気づき、

感謝な気持ちを込め、今年年末に太陽礼拝108回を湘南の海辺で開催致します(^^)/

詳細

12/29日曜日

10:00〜太陽礼拝108回終了まで

集合場所と時間

9:30に片瀬江ノ島駅

持ち物

動きやすい洋服、ヨガマット、水

参加無料

■お申込みはこちら

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太陽礼拝の意味とは?

「太陽礼拝(SunSalutation)」はサンスクリット語では、スーリヤ・ナマスカーラと言います。
私たちがこうして毎日幸せに生きていられるのも「太陽」からの恵があってこそ。

そんな大きな幸せを恵んでくれる「太陽」へ身体をダイナミックに使って感謝を現わす舞です。大きな一連の動き(シークエンス)は全身をくまなく使います。一連の動きを”呼吸”とともに流れるように行うことで、身体の前面・背面・腕・脚など全身に刺激を与え、強さと柔軟性を作り上げてくれます。太陽礼拝の一連の動きを身体が記憶すれば、後は呼吸に意識を持っていくだけで自然と瞑想状態へと入っていけます。

太陽礼拝108の意味とは?

(1) 煩悩の数(108)
(2) 数理的には地球は月の直径の108倍の距離、太陽の直径のほぼ108倍の距離の平均値
(3) 108種類のメディテーションがあると言われている
(4) インドでは108種類の踊り
(5) 除夜の鐘は108撞く。お寺院においては、多くが108回のうち107回は旧年(1231)のうちに撞き、残りの1回を新年1日 に撞くことが多い
(6) 私たちの肉体が滅びても魂は生まれ変わる。その回数が108回と言われています。
(7) ヒンズー教のマントラ(真言)108
(8) インド占星術、天文学では27の星宿(日本名”宿曜占星術”)4element”火・水・空・アース”がある。これらを27×4=108
(9) 108のチベット聖書
(10) サンスクリットの字は54あり、男性名詞shiva/女性名詞shakti があり、54×2=108
(11) 占星術には12星座9惑星。12×9=108
(12) クリシュナには108の女中がいたとされる
(13) 中には 108の記憶の感情, 36過去, 36現在、そして36未来。
(14) 四苦八苦を取り払う4×9+8×9=108をかけたとも言われている
(15)数珠の玉の数
(16)野球の硬式球の縫い目
(17)108歳祝いは茶寿
(18)大仏のパーマも108粒です♪

などなど…

「煩悩」とは、欲望、怒り、妬み、強欲、愛欲、愚痴など、迷いや苦しみの原因となる悩ませる心の働きを言います。

私たちの心、体、思考は常に繋がっています。心が乱れると思考も乱れる。逆を言えば、思考が不安定になれば心も体も苦しんでしまいます。

大切なのは「心を在れる強さと手放し」ではないでしょうか。

人生は、うんと悩み、また楽しみ、煩悩だらけでも、いいんじゃないか!?それを知り、コントロールする事に意味がある。重要なのは、そこに「感謝と幸せな気持ちを持つ心」なのではないでしょうか。

太陽礼拝108を行うとどんな効果があるのか?

人それぞれの感想があると思いますが、まず身体の動きの視点から言えば、同じ動きを呼吸に合わせて繰り返すことで、リラックス反応が起こり、意識が瞑想状態に導かれることができると考えられます。

また、動きと同時に呼吸を繰り返すことにより、プラーナ(生命エネルギー)が高まり、熱を生み、煩悩を浄化することができると言われています。自分の中に本来ある静寂を感じ、そこからもっと自分らしい自分になれるでしょう。