えんとつ町のプペル🌠観ましたか?

愛あふれる素敵なみなさまごきげんよう!

はじめまして!
EverFresh Life初登場の華でございます

早速本題なのですが、
先日、映画えんとつ町のプペルを観に行きました!

素晴らしすぎてその感動をKonさんに伝えたら、そのまま記事にしちゃいましょうと言っていただいたので、包み隠さずシェアさせていただきます!!

信じぬけ。

えんとつ町のプペルは、
『町中の空に煙がおおい、星を見ることはおろか、空を見上げることさえ禁じられた町で、その雲の先に星があることを信じて疑わない主人公たちが、空に星があることを証明する物語』です

「みんな、もともと、夢の類を持っていたのだけれど、大人になる過程で、己の能力や環境を鑑(かんが)みて、折り合いをつけてその夢を捨ててしまった」
(西野亮廣さん著 「ゴミ人間」より)

そんな人たちが、夢を語るルビッチとプペルを容赦なく攻撃する

「そんな話(星空が存在する話)聞いてたらろくな大人になんねぇぞ。こっち来い」
と声をかける大人すらいる

Everfreshの記事を読んでらっしゃる方は自分と向き合いたい気持ちがあったり、「魂の声」というものを聴いたことがある方も多いと思います

質問なのですが、
みなさんは「志」や「夢」、「絶対に譲れない何か」がありますか?

それを、誰かに話そうとした時、
「馬鹿にされないかな?」
「変に思われたらどうしよう」
「本当はこうありたいのに…」
と思ったことはありますか?

私はあります
というか、そう思いながらも勇気を出して友達に話をしたら、今まで友達だったとは思えないようなことを言われたことがあります

誰もいないんだと思いました

私はこの目で素晴らしいものを見て、大切な人に伝えたい!と思ったのに、それを伝えられない自分の無力さに憤りました

それでも、私は「諦めたくない何か」がありました

そうは言っても…
それが何かわからなくて、目の前が真っ暗すぎて何も見えませんでした
自信が全くありませんでした

だから、半ば「こんな自分は嫌だ!」と「こうなるんだ!」と奮い立たせ、がむしゃらに手を挙げ暗闇を走っていました

こんな感じでぐるぐる…(笑)

ルビッチに星の存在を教えたお父さん、ブルーノは彼にこう言っています

「他の誰も見ていなくてもいい。
その煙のその先に、お前が光を見たのなら、行動しろ。思い知れ。
そして、常識に屈するな。
お前がその目で見たものが真実だ。
あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。
信じ抜くんだ。たとえ一人になっても」

ルビッチは空を見ようともしない大衆を目の前に、

「誰か見たのかよ。
誰も見てないだろ?
だったら、まだわかんないじゃないか。」

と、言い放ちます

それでも、えんとつに登るルビッチの脚は震えています

プペルが言います
「下は絶対見ちゃダメ!上を見るです!」

全身震えが止まらないルビッチはそれでも上を向き、ついに町中のみんなに星空を見せることができました

映画とは関係ないですが、好きな曲の歌詞で
「何も信じれなくても、降ろすな掲げた手を」
(PAPER,PAPER…(feat.NORIKIYO)/BRON-K)
という言葉があります。

私は、手だけは降ろさなかったと思います
そうしたら、女神様がその手をつかんでくださいました

ビーチクリーンってゴミを拾えば拾うほど、心のゴミも拾われていくんですよね
心が浄化されていくんです

私はイルカ活動を通して、魂の声が聴こえるようになってきました

その声が言っていたことを、私にとっては女神のような存在であり、大好きな真由美先輩に話してみました

そしたら、真由美さんは
「それでいいんだよ」
と言ってくださいました

感謝の涙…

私は心の奥底で、『自分の人生を表現して、誰かの希望になりたい』という気持ちがありました
当時は言語化できませんでしたが、こんな感じの想いがありました

そしたら、心の声が天に届いたように、微笑んでくださり手をとってくださり、
気付いたらここで記事を書かせていただいてます

信じぬいた先に描いていた未来があります

みなさんもどうか「自分の声」を信じてください

えんとつ町のプペルは、西野亮廣さんの実体験が元になっています

西野さんが7,8年前に脚本を制作し、脚本が完成した当初から映画にしようと決めていた作品です
それを公開しているのが「今」です
お時間ある方は、ぜひ観に行ってみてください

私はすでに2回見に行ってますが、あと2回くらい見ようと思っています(笑)

ここまで読んでいただいてありがとうございます
このように自分の言葉を表現できるお話で機会を作ってくださったKonさん、ここまで読んでいただいた皆さんに心から感謝の気持ちでいっぱいです

最後に、大事なのでもう一度いいます

「自分の声」を信じてください

愛と幸せが満ちますように