愛あふれる素敵なみなさまごきげんよう!
華でございます!
さて、なぜ今回の記事を書くことになったか?
きっかけになったことが2つありました
1つ目は、
真由美先生からとある記事(下記参照)を送っていただいたのですが、
そのお話が素晴らしかったこと
「1日30万円を稼ぐリンゴ売り」
妻子6人を行商で養う38歳の元ジャズピアニストの半生
https://president.jp/articles/-/42459
↑
素晴らしい記事なので、是非こちらもご覧になってくださいね
2つ目は、
私が3回目の「えんとつ町のプペル」を観に行った時のこと
です
まず1つ目です
「1日30万円を稼ぐリンゴ売り」の記事では、
ジャズピアニストを目指した片山さんが『観客が自分に求めるジャズは、本当に私が弾きたいジャズではない』ことに気づき、リンゴ売りを本業にした、というお話です
真由美先生の感想が素晴らしかったので、
シェアさせていただきます
* * * * *
普通の人が素敵に生きていて、
特別の仕組みでも特別の商売でもなくて…
でも、
その人の真剣さや命の輝きが、人に振動を与え、出会えた喜びや、生きる喜びまで与えるような働き
何がないからできないとか何があるから出来るとかなくて、
必要なものは誰でもみんな神様から与えられている
自分の魂の叫びに従って生きれば、なんでも出来るって、素直に思えるお話しでしたね✨✨✨✨
リンゴは誰でも仕入れられる
この情勢で閉店を余儀なくされるお店もあるけれど、
自分に与えられていることを精いっぱいやる
その真剣さに人は勇気をもらえる
成長に必要なもの・人はすべて魂が送ってくれるから、
目の前のことを大切にすること
すべてはそろっている
* * * * *
こうやって真由美先生の言葉を文字にしてみると、混じり気のないピュアなパワーを感じますね
明鏡止水とはこのことです
「自分の魂の叫びに従って生きれば、なんでも出来る」
これは本当に私も共感しまくりでして、
私がEverfreshの記事を初めて書かせていただくことになったときの日記に
「好きは才能になる」と書いたのですが…
「好き」や「本音」に向き合い、それが磨かれると才能に変わるんだな、と感じていました
そして、この記事の中で私が一番響いたところがございまして、
【リンゴの売り方があるんじゃなくて、今までどういうふうに生きてきたかが問われる】
なぜみんな、片山さんからリンゴを買っていくのか?
そこには彼の生き方・美しい命が、リンゴを通してお客さんやその先の人々につながっているからなんじゃないかな、って私は思いました
片山さんの本音で生きたいという想いが、
お客さんに響いて、共鳴して、リンゴが届くんですね
そのリンゴを食べたことはないですが、きっと美味しいんだろうなぁということは容易に想像ができます
私も、もっと心に寄って、もっと勇気を出して本音で生きていきたいです
そして、2つ目です
実は先日、六本木へプペルを見に行きました
3回目でした
「西野さんが映画館に来てお客さんと一緒に見る」という企画を全国でやっているのですが、
それが先日は六本木だったそうで、悩んだ末、チケットを取りました
その会場は特大スクリーンで収容人数は520人ほどだったのですが、
コロナ禍にもかかわらずその回のチケットは完売していました
ソーシャルディスタンスで席を1つ飛ばし、ということではなく、そこにはちゃんと約520人が席についている状態です
このコロナ禍で「そういう事(席を満席にする現象を起こす)」をやってしまうような方なんだ、と感動しました
エンドロールが終わりを迎えたと同時に会場はスタンディングオベーション
映画館で拍手喝采なんて経験したこともなければ、聞いたことがありません
西野さんは観客の皆さんに向かって深々とお辞儀をされていました
10秒ぐらいだったでしょうか
会場が完全に一つになっていました
そして西野さんのお辞儀は、その映画を見てくれた人々に対して、心からの感謝が込められてました
「ありがとう」って言われているのがわかりました
上映中もたくさん泣きましたが、またそこで感動し涙です。(笑)
最高のエンターテイメントでした
すごかったです
「映画」というジャンルを超えた作品だと感じました
だから、一度見たにもかかわらず、
同じ人が何度も劇場に足を運んでしまうんでしょうね(私もその一人です)
片山さんのリンゴ売りにしても、西野さんのお辞儀にしても、
想いや心というのは、目に見えるわけではないのに伝わるんですね
真由美先生も、私と出会った時からずっと私のことを信じてくださっていました
私もそれをずっと感じていました
だから、今の私がいます
見えないものの力がより重要になってくるこれからの「風の時代」
人とのつながりを大事にしていきたいですね
愛と幸せが満ちますように
華
撮影:福田ゆり
(撮影のお問い合わせはホームのcontactにて承ります)