同じ時間でも、誰と過ごすのか？

～大切な人々と時間を共有するということ～

愛あふれる素敵な皆様ごきげんよう！

華でございます！

先日は史上最速の春一番が吹いたそうですね
新しい時代が勢いを増してやってきているなと、ひしひしと感じております

そんな中、今月もビーチクリーンが行われました

先月の時点では、寒いかなぁと予想しておりましたが、気温も暖かく風も穏やかで、すでに春はやってきていると身体で感じました

もうそれだけでワクワクしますね♪

先日、私は無性に心を浄化したくて、一人で海に行き、ごみ拾いをしてみました

心のゴミも拾われるあの感覚をまた味わいたくて…

心を躍らせながら、海に繰り出しました

一人で過ごす海の時間、そしてゴミ拾い
素晴らしい時間です

心を空っぽにして、後先の予定を気にせずぼーっとする
誰にも邪魔されない時間

「私は何をしたいのか？」

ゴミを拾い終わったあと、浜辺に座ってそんなことをぼんやり考えていました

自分と向き合うにはもってこいの時間です

海には羽を伸ばしに来られている方がたくさんいらっしゃいました
楽しそうに過ごしている方々を見て、心がぽかぽかしました

でも

そこで私の目に映った景色は、みなさんとビーチクリーンをしていた、あの場所とは思えないほど、全く違うものに見えたんです

「全く別の景色」に見えました

場所は同じ由比ヶ浜です
不思議でした

一人でゴミを拾っている時、私が感じたこと

それは

「途方もない」
「終わりが見えない」

拾っても拾ってもなくならないゴミたち

なぜか、ゴミにばかり目がいってしまい、悲しくなってしまったのです

その時私は確信しました

『大切な人々と時間を共有することこそが幸せなんだ』

心の底からそう思いました

イルカ活動で集まると、参加者の方々全員がそれぞれの輝きを持っていて、一緒にいると自然と笑顔になれます
そんな方々と海をきれいにした後のヨガは、格別中の格別です

(余談ですが、今回のメディテーション中、私は次元が一つ上の天国のような世界が見えました)

時間を共有すること

もう少しわかりやすい言い方をするならば、
『大切な人々と一緒に時間を過ごすこと』
でしょうか

例え話ですが、
「同じご飯を食べているのに、この方(達)と一緒に食べるとなんだか美味しい！」
という経験をされたことはありませんか？