トゥデイー3月11日

愛あふれる皆様ごきげんよう!

華でございます

今日は東日本大震災からちょうど10年ですね
今朝、女神のような真由美様から素敵なメッセージをいただいたので、魂に響いたメッセージだったから皆様にシェアして行きたいと思います

「🕊皆様おはようございます☀️

10年前の今日
3.11は皆様にとって

どんな日、
どんな一日でしたか⁉️

東日本大震災
約15000人
行くへ不明約2500人以上

日付けは違いますが

遡り76年前
1945年終戦
310万人が戦死

多くの人が亡くなりました
この多くの方も

皆遠くの家族です🌏

今、我々、私たち、私が
あれることに深く感謝し

繋いでくれた
ご縁を頂いた方含め

心を結び直しを行い

今日一日出逢う方

家族、仲間、全てに

感謝を深め愛を分かち合い

大切に、♡

決して当たり前ではない今日一日を味わい過ごしましょう🙏🌈✨✨🌸🌸」

真由美女神のメッセージでした✨

皆様如何でしたか

実は私は10年前の今日の記憶を鮮明に覚えています

私は高校1年生
同期はみんな私以外違うクラスでした
私は普通科、みんなはスポーツ科でした

スポーツ科の同期はスキー実習でいなくて
私1人だけ、先輩方と部活をしていました

この時期は確か春休みで、午前中の練習が終わり帰宅

家のパソコンで映画を見ていたところ、地震は発生しました

あまりの大きな揺れに焦燥した私は
駅へ様子を見に行ってみたり、中学校にも行きました

翌日、新聞の一面に東北の被害の写真を発見

毎年3月末には秋田で大会があり
「これは中止でしょ!!」
と、興奮していました

当時、
「原子力発電は二酸化炭素を排出しない地球に優しい発電です」
というCMを見ていましたが、
私は高校生ながらに
「嘘じゃないか」
と思ったことを覚えています

電力発電所がストップし、
震災の翌日はJR東日本が全線の電車を止めて
「練習が休みになった、やった」
なんてことを思っていました

なかば、無理矢理
「当たり前に部活ができるわけじゃないんだ」
と、自分に言い聞かせていた記憶があります

あれから10年
嬉しい時は大口開けて笑って
悲しい時は声を上げながら大泣きして
自分なりに、一生懸命生きてきた

今の自分がいるのは、

紛れもなくその間にご縁があった方々との時間があったから

そして、ご先祖様が私のところまで命を繋いでくださったから

人は決して1人では生きていけない

だけれど、
生まれた時は何も持たずに生まれ
死ぬ時は何も持たずにこの世を去る

だから、目の前の人々だけでなく、
今まで関わった方々や
ここまで命を繋いでくださった全員に
感謝をする

そして、
「あなたに出会えて良かった」
そう言っていただけるような行いをしていく

そんなことを心に決めて、
現世に生かせていただいていることに感謝して
当たり前ではない今日という日を過ごそうと思います

いつもありがとうございます

愛と幸せが満ちますように

 

撮影福田ゆり